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APPPAH (出生前・周産期心理学協会)ジャーナル2020冬号に論文掲載

APPPAH (出生前・周産期心理学協会)という、カナダとアメリカに拠点を置く学術協会の2019年11月に開催されたデンバー国際会議に出席、「宇宙の秘密は幸福になること」というテーマで英語論文を発表をしました。

この協会は、親子の関係、出生前後、生まれた時の心理研究などを通して、医学やセラピストのプロフェッショナルに対しての科学的な情報、公的教育の提供やサポート活動などを目的として約50年前に設立されましたが、現代における妊娠と出産、及びサポートや実用的な治療などの研究で知られています。

そして今冬、出生前周産期の心理学と健康 (JOPPPAH) の季刊ジャーナ2020冬号に、「スピリチュアル・ミッドワイフの出産時のサポート活動、及び胎内時のストレスを時を超えて軽減する瞑想」という題で英語論文も掲載されました。

妊娠時のお母さんの精神的ショックは、出産して子どもが大人になっても子どもの深層心理に残って影響されていること。しかし、瞑想を通して母との心の壁を崩す事が出来、それは、胎児の時だけでなく出産後子どもが大きくなってから実施をしても有効であることのケーススタディも合わせて紹介をさせて頂いています。

こちらのAPPPAHサイトより会員登録(年会費 10$)をして頂きますとジャーナル誌掲載の論文をお読みいただくことができます。
https://birthpsychology.com/journal/article/spiritual-midwifery-empty-chair-meditation-and-prenatal-memories-helping-clients?fbclid=IwAR3TQ2KZBhR3AHWo056Z2Zts3RnjNL52mU-fIJWwYXniP54VQy1ITsRuCGI