スピリチュアルカウンセリング

                                       

自分では動かしようのない見えない力を動かしていただき身体も心もスッキリ。

【スピリチュアルカウンセリング(親子)N.Kさん(40代 女性)】

私の子どもには染色体異常による知的障害があります。3歳になる少し前から自傷を伴う激しい癇癪を起こすようになりました。

6年前、上田先生に出会い親子で行うヒーリングプログラムを受けました。その時「親である私自身がブレずに立つ事」の大切さを学び、瞑想をし、グラウンディングを強くする事が子育てには必要なのだと理解しました。

時は過ぎ子どもは思春期の入り口に来たようです。癇癪は変わらず続き身体が大きくなった分破壊力は増し、本人を始め家族が疲れ切ってしまいました。瞑想をしてもグラウンディングをしたつもりでも解決の糸口が見つからず、上田先生にもう一度親子でカウンセリングをお願いしましました。

その中で「自分では動かしようのない見えない力」を動かして頂き身体も心もスッキリしました。グラウンディングができない自分を責めていましたが、カウンセリング後は今までにない力強さを自分で感じます。私が楽にそして強くなった分、子どもへの気持ちもとても軽くなりました。子どももヒーリングをして頂きましたが、開始後すぐに寝てしまいヒーリングが進むにつれ顔が今まで見た事のない穏やかな、安心しているような可愛らしい顔に変化していったのは印象的でした。

癇癪はゼロにはなりませんが、子どもが自分で「思考する」様子が見えてきた気がします。
私の揺れが少なくなったからか、癇癪に対して今までと気持ちの受け止め方が違い、大きな問題に捉えなくなったと思います。自分自身ではわからない、どうしようもできない部分のサポートをして頂きとても感謝しています。