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十三夜の月と浄化

今日は「後の月(十三夜)」ですね

秋分の日には、日本古来から
「お月見」をしながら
月見団子を食べる習慣があります。

10月1日が
「中秋の名月(十五夜)」と呼ばれ、
10月29日(木)が
「後の月(十三夜)」と呼ばれます。

この両日が、
旧暦の9月13日のお月見をする日、

両方を祝わないと、
「片月見」と言われ、
チャンスが半分になってしまうとも
言われているようです。

ということは、
今月はお月見の団子が2回食べれるという
ことにもなります!

そして今年は10月2日と31日の2回、
満月が訪れる月で、2回目の満月のことを
「ブルームーン」と呼ばれています。

「ブルームーン」とは、
「一生に一回のブルームーン」と
言われるほど、
貴重なチャンスのことで

この晩にお月見すると、
大きな転機が訪れると
昔から言われています。

また、このメールレターでも
皆さんにお伝えさせて頂いておりますが
12月に、これまで250年続いてきた
「地の時代」が水瓶座に移り、
「風の時代」が始まります。

これは宇宙的な大きなエネルギーが
変化する時です。

この大きな変化の時に、
天や地の龍も動き出し、
天候変化や地球の磁場の
不安定な動きも
起きるかもしれません。

この大きな変化に流れに乗って、
古い常識や考え方を手放して、

「精神ー心ー身体」という
人間にとって最も大切な関係や、
エネルギーの流れを感じて

人生や、仕事、そして家庭や
普段の生活に活かして
心身ともに健康に
していきましょう。

この浄化の時には、

瞑想を通して、
日記を書くこと。

思いを書き出して、
心の中の自分自身に向き合うのが大切。

そして、閉じ込めていた思いを
アウトプット、
手放していきましょう。

(詳しい方法を知りたい方は、
「パワースポットのつくりかた」
186ページをご参照ください。)

また、この特別な時期にあわせて
浄化のための瞑想ワークショップも
11月6日(金)より3回シリーズで
開催させて頂きますのでタイミング
あいましたらぜひご参加くださいませ。

特にこの1週間は、大きな浄化が
否応なしにもの凄いスピードで
進んでいきます。

ぜひ、今晩の十三夜、
そして31日の満月を愛でて

ぜひ月の浄化の力を活用して、
浄化していきましょう。

今日も素晴らしい夜を
過ごされますように。