特別企画 ９月２２日（火　祝）秋分の瞑想オンラインワークショップ（満員御礼）

秋分の日には太陽が真東から上り真西へと沈み、この日を境に夜の時間が長くなり昼の時間が短くなっていきます。

今年の「秋分の日」は、9月22日。
そして9月19日（土）から9月25日（金）までの前後3日間、計7日間が「お彼岸」の期間になります。
もともと「お彼岸」の語源は、般若心経の中に出てくる「般若波羅蜜多（はんにゃはらみた）」で、サンスクリット語で「パーラミター」です。

「パーラミター」の意味は、「完成、成就」あるいは「欲や煩悩からの解脱」で、「苦しい輪廻の世界から悟りに達する」だそうです。

亡くなる時に渡る川を三途の川といいますが、亡くなった後の世界を、川の向こう岸に例え「彼岸」、私たちが生きているこちら側の岸を「此岸（しがん）」と呼び、秋分と春分の季節は、「彼岸」にいる亡くなった先祖を、私たちの世界「此岸」に向かい入れる大切な時なのです。

この「彼岸」の時期に亡くなった先祖たちを思って祈ると、より一層見えない世界からのサポートが受けられて、私たちの癒しの力が強くなるのです。
一年で一番、目にみえない世界と繋がれるこの「お彼岸」の時期に、ぜひ一緒に先祖の幸せを祈って、私たちの癒しの力を高める瞑想をしてみませんか。

特に今年の彼岸の期間、ホロスコープ上では『地の時代』から12月に水瓶座「風の時代」にエネルギーが移行する大切な時で、250年間の浄化が行われる時期と重なりエネルギーの変化が大きく現れます。

この「秋分の日の瞑想」では、より一層見えない世界からのサポートを受け、きっと思いもかけない方向へ導かれ幸せな人生を過ごすことができるようになるでしょう。