お母さんも、「どうせ解ってもらえないから」と言葉少なくなってしまう。
子どもも見た目には普通だし、何も問題無いように見えるものだから、
周囲の理解を得るのが難しかったりして、
「助けて!」って言えなかったりする。
それが初めて、「助けて。私、大変なの!」って言えたら、
それだけで気が張っていた力が、心から抜けていって、
癒されるんだと思う。
「何かが変わった」って、はっきり解らなくても、
気持ちは正直に楽になっているし、
「たましい」が楽だと感じるもんなんだと思う。
(以下、スピリチュアル・カウンセリングを受けた親子からの感想です。)
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「息子さんが 学校から居なくなりました」
そう学校から連絡があり、校長先生と教頭先生とで探しまわりました。
通学路を上履きで彷徨ってる息子。
振り向いた時の顔を見た時、息子が心を痛めて身体をはって私に救いを求めていると感じました。
過去の辛い経験に縛られ、どうなるかわならない先行き不安に縛られ、当たり前のように不安を刷り込まれて雁字搦めになっていた私と息子。
恐れや不安がつきまとい、濃い霧の森の中を彷徨っていました。
過去や未来に囚われて、今を、現在を感じられなくなり
自分の本当の気持ちも見失い、不安と怒りに振り回されて、親子で彷徨っていました。
「何とかしてやらなければ」
すがる思いで参加した瞑想会が、私と上田先生との出会いでした。
瞑想は私と息子にとって、恐れや不安との決別式となりました。
その後、スピリチュアル カウンセリングを受け、不安と恐れの取り方を教えて頂きました。
翌日に学校から、
「息子さんの様子が違うんですがお母さん。
どういった言葉かけをして送りだして下さいました?」と言われるほど身軽になった息子。
私もカウンセリング後には「新たに生まれる不安と怒り」を、自分自身で手放していくことを繰り返しました。
「今を生き、感じること」
を大切に、時にぶつかり悩みながらも、いらない感情やエネルギーは手放して流していく事が少しづつ出来るようになりました。
すると感謝が溢れてきて、今までとは全く違う人生を生きる事が出来るようになりました。
先生との出会いに感謝いたします。
本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
(主婦、Kさんより)