瞑想クラス

                                       

自分自身を苦しめてきたものは誰でもない『自分』だったことに気づけた

【Advanceコース クレアボヤンスクラス J.Mさん (神奈川県 40代 女性)】

クラスに参加した時は、日常で、母親や妹と関わることが増え、意見が合わないことも多く、相手にどのように思われているのかが怖くて、感情を押し殺してしまう場面が増えている時でした。そのような中、クラスで、上田先生がエネルギーチェックをしてくださったのですが、

「あなたは悲劇のヒロインを演じている、母親に悲しい、苦しいと見せ、楽しんでいる」。と、言われとても衝撃を受けましたが、自分自身で今まで目を背けてきたことを指摘していただいたことで、目が覚めた気持ちになりました。私を苦しめていたのは、母でも妹でもなく『自分自身』だった。

そのことに気がつくことができた今は、瞑想でも意識してその感情をクリーニングし、手放していっています。今まで気持ちを押し殺しすぎたために、感じにくくなっていた感情の動きも自分の中に戻りつつあり、以前は怖くて、言えなかった気持ちも、母や妹にはっきりと言えるようになってきています。

そのような中で、私生活にも大きな変化が起こりました。私は20年前に、掌蹠膿疱症という手足に水泡が出る難病を発症したのですが、治らない病気と言われ、お酒も控えなければいけませんでした。しかも毎年、手足に水疱ができたり治ったりと繰り返しているような状態。しかし、この一年間は、ほぼ毎日飲酒していましたが、手足の水疱は出なくなりました。

自分の内側を整え、感情もクリーニングしていったら、目に見えるように体にも変化が起こる。全てはエネルギーなのだと、驚きとともに本当に実感しています。今では、自分自身をもっと大事にしたいと、この一年間は毎日のように歩くことを実践するようになり、それも習慣化しています。

自分と向き合うことにくじけそうになったこともありましたが、本当に続けてきて良かったと思います。今はまだある感情を手放していった先に、また違う前向きな自分になれるような気持ちがします。本当にありがとうございます。