【スピリチュアルカウンセリング(マタニティ)O.Oさん(42歳 女性)】
妊娠32週目にして妊娠高血圧症候群にかかり、高血圧のため入院して治療に専念して一時は回復したものの、また37週正規出産数近くに高血圧となり入院し、母体、生まれてくる子供のためにも予定日よりも早く出産することとなりました。
順調に検診を終えてきただけに不安にさいなまれ、まだ出産することについても心構えが できていない状況で途方に暮れていた時にヒーリングカウンセリングを遠隔で受けました。
夜、病院にいて私なりに心を落ち着かせ、瞑想に入りました。
離れていて上田先生の声は聞こえず、顔は見えないはずなのですが、不思議なことに近くにいていただける安心感を得ました。また、ヒーリングが開始すると今までの不安が一つずつ消え、その代わりに、おなかの中にいる子供との一体感を感じ安心感が生まれてきました。
頭から重いものがとれていく感じで、体がひとつずつほぐれて軽くなり、暖かくなる感覚がありました。
そ の翌日から出産に向けてのステップが始まりましたが不思議と不安がなくなり、何かに守られているから大丈 夫なんだという気持ちのほうが強くなり、医師の言葉、助産師の言葉一つずつを率直に受け止めることができ、信頼することができ、必ず子供は無事に生まれ出 会うことができると思えるようになりました。そして、無事に子供をこの手に抱くことができました。
お産は本当にヒーリングの世界である事を実感いたしました。
手術中も不安が軽減し、むしろ我が子と会えるまでの期待と希望の方が強かったです。
ヒーリングカウンセリングによって、自分で気づいていなかった潜在意識、見えない力を引き出すことができ、自分自身で自分を信じる力、我が子との強い絆を感じることができました。本当にありがとうございました。