推薦者の声

一滴の水が落ちて波紋が拡がっていくように、
このシャスタヒーリングの活動は、必ず広がっていく。

プロフィール

池川明(いけがわ あきら)
1954年生まれ。帝京大学医学部卒業。
産婦人科医学博士、89年横浜市に池川クリニック開設胎内記憶の研究発表がマスコミで紹介され話題に。
その成果を医療の現場に生かし、母と子の立場に立ったお産と医療をめざしている。「胎内記憶」をテーマにした講演会、セミナーにも力を注ぎ活躍中。
2014年 東久邇宮記念賞受賞。

著書:「子どもは親を選んで生まれてくる」(日本教文社)、「ママのおなかをえらんできたよ。」(リヨン社)、はじめ多数出版、最新刊に「この世に生まれてきた大切な理由」(青春出版社)がある。出演映画:「うまれる」(監督 豪田トモ)、「かみさまとのやくそく」(監督 荻久保則男)

『アルジャーノン プロジェクト』と言う、発達障がいの子ども達とその家族の為のエネルギーワーク、瞑想やヒーリングなどの活動の紹介、そして参加している家族の声を投稿するページがあります。(2017年10月現在は閉鎖)

アルジャーノンというのは『アルジャーノンに花束を』という小説からとったネーミングだと思います。

32歳になっても幼児の知能しかないパン屋の店員が人工的に知能を高める人体実験に参加し白ネズミのアルジャーノンを競争するという、超知能を手に入れた青年の有名な小説があるので、私にとっては名前から興味をそそられるプロジェクトです。

そのプロジェクトのページを見て感じたのは、子どもも親も皆、とっても楽しそうだということです。

発達障がいの子ども達や母親が成長と共に変化して、楽しくなっていく。
将来が見えないと言われる発達障がいの子ども達や家族が、あんなに楽しそうなら、障碍を持っていると言われている子達の将来は、本来はきっと楽しいものなのではないのだろうか、と思いました。

そして、今、そのプロジェクトの活動の範囲は発達障がいの親子だけでなく、マタニティの方やこれから子どもを考えているご夫婦、そして、お母さんの為のエネルギーワークや子ども向けの瞑想ワークなど、多岐に渡っています。

日本の未来を担う子ども達に力強く生きていってほしい、本当に大切なものは何か…本質を見る目をもってほしい そんな思いが溢れる活動となっています。

一滴の水が落ちて波紋が拡がっていくように、このシャスタヒーリングの活動は、必ず広がっていく。
その活動に初めから関われるなんて、すごく面白くてワクワクします。

だから、僕はシャスタヒーリングを応援していきたいと考えています。

産婦人科医学博士 池川明